切開した目頭を戻す(蒙古ひだ再建、目頭形成)
開いた目頭を戻す
目頭切開を修正し、目頭の皮膚(蒙古ひだ)を再建する手術です。
目が小さくなり、二重のラインの内側が狭くなります。
施術時間
片側数十分程度
痛み
目薬の麻酔や局所麻酔を使用して痛みを抑えます。
ご希望に応じてガス麻酔やその他の麻酔が追加できます。
術後
傷口は肌色テープで保護されます。
施術後からメイクや洗顔、コンタクトレンズの使用が可能です。
経過
4~7日で抜糸でき、抜糸後メイクが可能です。
一般に切開の傷は1ヶ月目が赤みや硬さのピークで、その後半年から1年程度で成熟します。
注意点
切開した傷は半年から1年で当初より目立ちにくくなりますが、無くなる訳ではありません。
もともとの左右差は手術で解消されないことがあります。
一般に切開の傷は若い方のほうが目立ちやすく、形の変化の受け入れにも個人差が大きいため、相談の結果治療をご案内できない場合があります。