フェイスリフト ダウンタイム
フェイスリフトはタルミを改善する手術です。高い効果が望め、持続が長い一方、切開を伴う治療のためダウンタイム(術後の回復期間・生活制限)もあります。術後の一般的な経過をご紹介します。
施術当日
シャワーは当日から可能です。血を洗い流して、傷口を清潔に保ちます。擦り洗い、もみ洗いはせず、優しく洗い流してください。
術後は刺激を避け、気になるからといって、顔に触れないようにしましょう。口を動かしにくい場合は、お粥、スープ、豆腐など、消化の良い食事が良いでしょう。寝る時は枕を少し高めにし、頭を心臓より高い位置に保つと、顔の腫れやむくみを抑えられます。顔に圧力がかからない仰向けの姿勢で寝るのが良いでしょう。
術後2~3日
ダウンタイムのピークです。腫れやむくみが出て、顔が大きく見えます。痛みがあり、仕上がりよりも強く引き上がっていて完成のイメージと違うので、不安や心配が強くなる時期です。顔全体にズキズキと鈍い痛みを感じます。痛みの感じ方は人それぞれですが、基本的に術後お渡しする院内処方の痛み止めで対応できます。
術後1週
術後数日経つと、腫れやむくみが少し落ち着きます。マスクや帽子をつけて外出される方が多いです。1週ほどで抜糸をします。
メイクは傷口を避ければ可能です。内出血が出ることもあり、黄ばみや青ずみになりますが、徐々に回復して消えていきます。内出血はメイクで隠せる場合が多いです。紫外線は色素沈着の原因になります。帽子をかぶったり、可能な時期から日焼け止めを塗り、傷跡を紫外線から守りましょう。
術後2週
大きな腫れやむくみがなくなります。皮膚のつっぱり感(拘縮)がありますが、正常な回復過程です。
体の修復機能を高め、回復を早くするために、日頃からバランスの良い食事、質の高い睡眠、適度な運動を心がけると良いでしょう。




術後1カ月
細かい腫れやむくみがなくなり、違和感が減って、なじんできます。他人から見て手術したと分かりにくくなり、自分でもリフトアップの効果を実感しやすくなります。
術後3カ月
傷跡の赤みがなくなり、目立たなくなっていきます。皮膚のつっぱり感が減っていきます。
術後半年
ほぼ仕上がりの状態になります。鈍くなっていた皮膚感覚が戻ってきます。
5年後
加齢によって新たなタルミは進行しますので、手術で若返ったままの状態ではありません。実年齢よりタルミの少ない効果は持続します。
フェイスリフトは、タルミの改善に高い効果が望める治療です。術後のご不安があれば、気軽に経過診察に起こしください。医師がアフターケアを判断し、ストレスの少ない過ごし方をご提案します。